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2階のご案内

書院造りと国の重要文化財 松苧神社

来客用のすばらしい部屋

ケヤキ造りの急な階段を上がると、2階にはこれまたすばらしい部屋が。
ふすまには新潟県を代表する書家、中俣天遊の書が。
正面の部屋は、室町時代からの伝統を引き継いだ書院造りとなっています。

上杉謙信ゆかりの品が

板敷きの部屋は蚕を飼っていた農作業場。今は、国の重要文化財、松苧神社の展示を行っています。上杉謙信ゆかりの軍配と短刀、仁王様の板絵も陳列され、さらに、この地域の古くからの習俗「七ツ詣り」も解説しています。

まつだいの民具・農具

カラムシから紡ぐ「苧(お)」の用具、今は使われていない農具、板張りで四角な煙突「煙だし」など、先人の知恵がたくさん見られます。

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